Background Color

「Z世代」の就活・就職の現実

コレを書いた人

Koyanagi Takuro

graphic designer

1977年生まれ|シンプルでモダンなデザインを得意としています。建築や製造業など男性が多い職種のデザイン実績が多数ございます。

SCROLL


小柳です。よろしくお願いします!

今回は「Z世代」の就活・就職の現実についてお話ししたいと思います。

我々の世代や、もっと上の世代の方々は、就職したら「気に入らないこと」があっても、「あと少し、もう何年頑張ってみたら」と考える世代ですが、「Z世代」の方々はどのように考えているのか。これからの時代、「Z世代」の方々が中心になっていく以上、その考え方を理解することは、人材確保のためには必須なこととなっていくでしょう。

今回は、「Z世代」の方々が、企業に求める判断材料をいくつか挙げていきたいと思います。おそらく、今回のコラムの内容を、“読む前”と“読んだ後”では、採用活動の提示内容が変わってくるのではないかと思います。

就職活動でエントリーする企業選びで重視したポイント

・給料がいい

・自分の夢ややりたいことに近い業界

・業績が安定している

・社内の風通しがいい

・インターンシップで良い印象を持った

入社先を選んだ決め手

・給料がいい

・業績が安定している

・知名度が高い

・自分の夢ややりたいことに近い業界

・会社や業界・業態に将来性を感じる

「ずっと働きたい」と感じるうえで必要なこと

・給料がいい

・業績が安定している

・社内の風通しがいい

・プライベートの時間が確保できる

・自分の夢ややりたいことに近い業界

就活生が「数字」以外に知りたいこと・関心があること

・勤務形態(配属先/転勤の有無など)

・福利厚生(休暇制度/産休・育休など)

・研修制度

・資格取得支援制度

・キャリアアップ

SCROLL